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シティカード ゴールド [シティカード ゴールド]

世界一の発行枚数の多いというシティカードの中でも、注目すべきなのは、やはりゴールドカードです。
入会の基準は25歳以上の年収400万円以上の人です。
利用可能額は80万円から125万円程度。

利用可能店舗数が世界有数の大規模です。
ゴールドカードは保険が充実しており、会員になっているだけで、自動的に、国内、海外共、最高で1億円の旅行傷害保険が付帯しています。
航空券や旅行代金、また、公共の移動手段の乗り物などの代金を、このシティゴールドカードで支払った場合に適用されます。
また、「バイヤーズプロテクション」と呼ばれている、お買い物にも適用した保険も付帯しており、カードで購入した商品は、万が一、破損や盗難、損害しても、最高500万円まで補償されています。

シティカード以外の、クレジットカードのゴールド会員との比較です。

JCBゴールドカード
年会費が10500円。
海外旅行保険が最高で1億円、国内旅行保険が最高で5000万円、そして、買い物補償が年間で最高100万円となっています。

三井住友VISAゴールドカード
年会費10500円。
海外旅行保険、最高で5000万円、国内旅行保険が同じく、最高で5000万円、買い物補償が年間最高で300万円となっています。

セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカード
年会費が10500円。
海外旅行保険が最高で5000万円、国内も同じく最高で5000万円、買い物補償が年間、最高で200万円です。

楽天プレミアムカード
年会費が10500円。
海外旅行保険が最高で5000万円、国内が最高5000万円、そして、年間最高300万円のお買い物補償がついています。

セゾンカードゴールド
年会費、10500円。
海外旅行保険が最高で3000万円、国内も最高で3000万円、そして、年間で最高、300万円のお買い物補償となっています。

アメリカンエキスプレスカード
年会費が12600円です。
海外旅行保険、国内旅行保険とも、最高で5000万円、お買い物補償が年間、最高で500万円となっています。


ゴールドタイプは、空港でラウンジサービスを受けることが出来ます。
全国主要の27空港、海外2空港、ソウルとホノルル空港で、無料で利用できます。
飛行機の待ち時間ってくたびれます。にぎやかなロビーを離れ、静かにゆったりとくつろげるラウンジで過ごせると言うこのサービスは、なかなかリッチな気分です。

(種類によっては、使える空港ラウンジや、受けられるサービスが制限されているケースもありますので、希望するサービスを受けられるか、入会する際に確認しておく必要があります。)


シティーカードのゴールドは、「日本よりは、海外で便利であり、価値を実感できることが多い」と言う意見も多いようで、「海外のホテルに宿泊した際、シティゴールドカードを見せたら、同じ料金で部屋をアップグレードしてくれた」とか「空港で優先して搭乗できた」とかいう口コミ情報もあります。

ただし、カードを持っていても、ライフスタイルに合っていなければ、メリットはないです。
「海外に行かないとシティカードのメリットを感じられない」と言う感想が多いようです。

ゴールドカードはステイタスにはなりますが、持っているだけでは、年会費の無駄です。


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